１対１又は１対２の個別授業は、小学生から高校生までを対象として講師と一緒に学習していく従来型の個別です。

フォレスタ＋は、予習授業を行なう部分をタブレットに任せ、その後の問題演習は従来型と同じテキストを使用する形が新規に導入するものです。英語・数学は個別と同じ内容の双方向型の導入授業、理科・社会は動画視聴の導入授業となります。

DOJO(どうじょう)はタブレットにタッチペンで書き込む事で「計算、漢字・語彙、英単語」の力を鍛えるものです。

もちろんフォレスタ＋とDOJOにも講師が付いて、生徒が困った時にはアドバイスを送ります。
講師と一緒の従来型とフォレスタ＋のどちらを選べば良いのか？につきましてはこちらをクリックして下さい。

★得意科目はフォレスタ＋、苦手科目は個別、というように組み合わせての受講も可能です。

【個別コース】
個別コースは、１：１、及び１：２のみで、50分、80分からお選び頂けます。ただし、50分１：２は実質指導時間が25分以下となりますので、よく出来る人以外は、あまりお勧めしません。

１：１と１：２のどちらが良いかについては授業料ではなく、下記を参照して頂き、最大の効果を上げられるよう、お子さんに最適なコースをお選び下さい。もちろん、ご相談には丁寧にアドバイス致します。

１：２をお勧めするのは…
一人の生徒が問題を解いている間に他方の生徒を教える、という形にする事により、コストパフォーマンスを高めるのが１：２の特徴です。１：１では問題を解いている間、どうしても講師に待ち時間が発生してしまいます。ですからある程度自力でテキストの問題が解けるという人の場合、そういう無駄な時間を省けるのでお勧めです。2015年度から導入したテキストは、１：２の予習授業の為に開発されており、ある程度の力があれば１：２で大丈夫です。

１：１をお勧めするのは…
テストの点数が２０点以下の人は、基本的にある程度できるようになるまで１：１をお勧めします。このあたりの点数の人は、テキストの問題の大部分を自力で解く事が難しい為、かかりっきりになる事が多く、１：２では相方の生徒とのバランスで不公平となりますし、本人が納得するまで対応できるのは、やはり１：１です。

タブレット利用に向いているのは…
「フォレスタ＋」の授業内容は個別と基本的に同じですので、ある程度自分で勉強出来る、という人はこちらがお勧めです。授業料も個別よりリーズナブルとなっております。ただ残念ながら現時点では中学生のみとなっております。

「DOJO」はテストの点数や理解力に関わらず、「計算、漢字・語彙、英単語」の中で不十分な部分がある、と感じている全ての人にお勧めです。基礎学力は点数を上げる上で非常に大事なものですので、個別やフォレスタ＋の受講にプラスして受講される事で相乗効果が期待できます。

このページの先頭へ戻る

トップページへ